当院について

研修・教育プログラム

後期研修(小児科研修プログラム in MIYAGIを含む)

 当院では,平成22年度まで小児内科コースの後期研修医(レジデント)を募集・採用してまいりましたが,平成23年度以降は当院独自の募集は行わないこととなり,東北大学小児科研修協議会(事務局・東北大学小児科内)の「小児科研修プログラム in MIYAGI」における一般小児科研修(卒後3~5年目)に当院の研修が組み込まれることになりました。

 すなわち,プログラム in MIYAGIに登録した後期研修医が,特定分野研修(卒後4年目)でのローテート研修として小児科研修協議会事務局から3~6か月単位で派遣されることになります。これによって,より多くの若手医師に,東北で唯一の小児総合医療施設である当院において,高度で専門的な小児医療を経験してもらうことができます。

 ぜひ「小児科研修プログラム in MIYAGI」に登録していただき,ローテートで当院へ研修にお越し下さいますよう,心からお待ちしております。

 「小児科研修プログラム in MIYAGI」についての詳細は,下記HPをご覧下さい。
小児科研修プログラム in MIYAGI

 内科系以外の診療科でも後期研修医を採用しています。
 当院の後期臨床研修プログラムについては,こちらをご覧下さい。

専門研修制度

 当院では,小児医療における各領域のサブスペシャリティ専門医を目指す若手医師を宮城県内外から広く受け入れ,次世代を担う後継者を育成することを目的として,すべての診療科で専門研修医(医師[フェロー])を受け入れています。

 後期研修を終了した卒後6年目以降の医師を対象とし,原則2年間の研修を行います(専門医取得期間等を考慮して延長することも可能です)。

 ローテートはせず,その診療科の専従とします。ただし,必要に応じて専門研修のレベル向上を目的に,院内の他の診療科や,東北大学病院など専門領域関連の他施設で一定期間の研修を行うことも可能です。

 小児内科系に関しては,研修期間中に小児科専門医を取得することを必須とします。さらに各領域のサブスペシャリティ専門医の取得も推奨されます。

 詳細は下記へお問い合わせ下さい。
http://kir654880.kir.jp/contact/

連携講座

 当院では,平成22年4月に東北大学大学院医学系研究科連携講座「先進成育医学講座」を開設し,「小児血液腫瘍学分野」,「発達神経外科学分野」,「胎児医学分野」,「小児包括リハビリテーション医学分野」の4分野で大学院生を受け入れています。この連携講座は,東北大学との「成育医療研究・人材育成の連携に関する協定」に基づいて,成育医療における基礎及び臨床研究の推進と拠点整備,並びに成育医療を支える多角的な人材育成を目的としています。

 成育医療の領域は治療困難な疾患が少なくないですが,生命科学と成育医療の進歩により,新たな診断法や治療法の開発とその臨床応用が期待されます。当院の連携講座には博士課程と修士課程があり,医師のみならずコメディカル従事者も受け入れています。社会人として働きながら大学院生として教育を受け研究に携わる生活は多忙ではありますが,自らを高めキャリアアップできる機会でもあります。成育医療に関心のある医療者の参加を期待します。

分 野研究テーマ
小児血液腫瘍学分野
客員教授 今泉 益栄  (宮城県立こども病院副院長
兼成育支援局長兼血液腫瘍科科長)
・血液腫瘍疾患の病態解析に基づいた診断,治療法の開発
発達神経外科学分野
客員教授 白根 礼造
(宮城県立こども病院副院長
兼診療部長兼脳神経外科科長)
・発達期の神経外科学
・発達期の中枢神経画像診断
・発達期脳の循環代謝
胎児医学分野
客員教授 室月 淳
(宮城県立こども病院産科科長)
・胎児循環の新しい評価法 ・子宮内環境によるエピジェネティックな変化
小児包括リハビリテーション医学分野
客員教授 萩野谷 和裕
(宮城県立こども病院副院長
兼神経科科長)
・障害児・者家族のレジリエンスの検討
・家庭でのリハを継続させる要因の検討
・療育のアウトカムに関する基礎調査
・リハビリテーションによる脳内変化の機能画像解析

 東北大学大学院医学系研究科連携講座については下記を参照して下さい。 →http://www.med.tohoku.ac.jp/org/related/index.html

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