診療科・部門紹介

脳神経外科

外来週間担当表

 脳血管疾患、特にもやもや病、二分脊椎、脳腫瘍、水頭症、頭蓋縫合異常を含む頭蓋変形、その他の先天奇形に対して、東北大学病院と密接に連携を取りながら治療を行っています。

 当科での手術は、可能な限り手術創を小さくし侵襲を小さくすることを基本としています。また、術後は疼痛を取り除くことにも配慮し、整容的観点からも問題が少なく短期間での復学等が可能となっています。二分脊椎に代表される脊髄の先天異常は個々の患者さんによって病態がさまざまですが、胎児期から成人期にいたる多種多様な問題に関して泌尿器科、整形外科、形成外科、小児外科、産科などの関連各科と共に診療に取り組んでいます。

診療内容

外来 

 脳神経外科外来は、他院から当科に紹介された患者さんと、当科で治療を行った方が受診されます。新患受診を希望される方は紹介状を持参ください。新患外来日は月曜、水曜、金曜の午前中となります。
 頭蓋変形に対するヘルメット矯正治療は近年導入された方法ですが、満足いただける治療成績が得られております。理想的には生後3か月から6か月までに治療開始してください、お子さんの頭蓋変形に悩まれている方は紹介状の有無によらず当院脳神経外科外来にご相談ください。

入院 

 手術を受ける方が対象となります。基本的には手術前日午前中に入院していただき、術前検査、麻酔科受診、手術の詳細な説明等がなされます。入院期間は手術内容にもよりますが術後3日目から10日程度です。手術日は火曜、木曜です。

手術 

 当科での脳神経外科手術の特徴は、可能な限り手術創を小さくし剃髪も最小限にとどめる事にあります。これは早期の復学復職に際しての身体的及び精神的負担を軽減するためです。開頭範囲や脊椎骨に対する手術操作も必要最小限にとどめて、いわゆる鍵穴手術(Keyhole Surgery)を基本としています。顕微鏡手術と内視鏡手術、ナビゲーションシステム、術中神経生理学的モニタリングなどを融合させる事によって可能なものとなっています。その結果として入院期間が短縮されています。

対象疾患

  • 水頭症
  • モヤモヤ病
  • 脳腫瘍
  • くも膜嚢胞
  • キアリ奇形
  • 二分脊椎(脊髄髄膜瘤、脊髄脂肪腫、脊髄稽留症候群)
  • 脊髄空洞症
  • 頭蓋縫合早期癒合症
  • 乳児頭蓋変形に対するヘルメット矯正

日本小児神経外科学会ホームページ

ドクター紹介

白根 礼造 しらね れいぞう
職名副院長 兼 診療部長
診療領域・専門領域脳神経外科
資格等日本脳神経外科学会専門医
日本小児神経外科学会理事・庶務会計幹事
日本脳卒中学会評議員
日本脳循環代謝学会評議員
国際小児神経外科学会理事
林 俊哲 はやし としあき
職名科長
診療領域・専門領域脳神経外科
君和田 友美 きみわだ ともみ
職名部長
診療領域・専門領域脳神経外科
資格等日本脳神経外科学会指導医・専門医
日本小児神経外科学会学術委員
日本小児神経外科学会認定医
日本脳卒中学会専門医
日本神経内視鏡学会認定医
 
 
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