宮城県立拓桃園

親子入所について

定員:親子5組(基本的に1クール2か月間)

 親子入所とは

 先天的または後天的に身体に何かの障害や発達に遅れがあるお子さんとそのご家族(父母等の保護者)を対象に短期間専門スタッフから生活上のアドバイスを受け、訓練の仕方やその裏付けを学び、生活に活かせる実践の習得を目的としています。

 看護サービス

 2か月間、お子さんとそのご家族と共に入所させることにより、より適切な療育効果が得られると判定された方が対象となります。体調管理、食事・睡眠・遊びなどの生活リズムや子育てについて、ご家族と一緒に考え、退所後においても継続した療育ができるよう支援します。

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 保育活動

こども達にとって、遊びは生活そのもの!!

・発達初期の乳幼児期には,ご家族の働きかけがとても重要なので,こどもと情緒的に安定した関係を作りながら,発達に合わせたより良い刺激を与え,発達を促していくために育児の中でどのように関わっていけばよいのかをアドバイスします。
・こどもの反応を観察して関心のある玩具やどんなものに興味を持っているのかを見つけ,同時に望ましい姿勢や運動を促すことにつながる遊びを展開させるように支援します。

【個別保育】
・週3~4回行います。
・「はじまりのうた」からはじまり,毎回楽しい時間を過ごしながら発達を促すような働きかけをします。
・遊びの内容は,個々の発達段階・状況に合わせて行います。
 (ex) 手遊びやスキンシップをじっくり,トランポリン,タオルブランコ,玩具,シャボン玉,制作
・ご家族との関係を作ることも大切に考えています。育児の悩みや不安,家庭の悩み等々,保育の中でご家族の思いを聞きながら,前向きに子育てしていけるよう一緒に考えていきます。

【集団保育参加】
・こどもの状況に合わせて,契約入所児の集団保育に参加することもあります。保育者や友達と楽しく過ごす中で,経験の広がりや社会性の発達を促しながら,退所後の療育環境を考えていきます。

【合同保育】
・基本的に2週に1回のペースで実施し,入所中に4回の合同保育に参加します。
・ご家族同士の交流の場を作り,ご家族が前向きに療育に取り組んでいくための一助となることを目的に実施しています。こども達も,お互いの存在に気付き,お友達と一緒に楽しい時間を過ごすことを目的としています。
・内容:バルーン・スヌーズレン・ボールプール・親子で体を動かすあそび など

【パパ・ママティータイム】
・有意義な入所生活を送り,退所後の子育ても前向きに取り組めるようペアレント・トレーニングを基にご家族の関係作り,及び子育てに関するグループセッションを行っています。
・基本的に2週に1回のペースで親子入所中に4回実施しています。

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親子保育室
 児童発達支援管理責任者の活動

 契約入所された利用者およびご家族に対して、担当スタッフで話し合う場を設け、入所中の個別的な支援計画を作成します。利用者の現状や課題についてご家族とも話し合い、入所目標達成に向けた支援が適切に行われるよう、確認し評価を行います。多職種で連携を図り情報を共有しながら、利用者やご家族への支援を実践し、一緒に相談・検討します。

 入所の手続きについて
神経科を受診し入所の必要性を医師に判断してもらいます。入所が必要な場合は「障害児施設給付費 障害児施設医療費」支給決定に関する報告書(資料)の交付とソーシャルワーカーによる説明を受けます。
お住まいの自治体の所轄児童相談所、仙台市にお住いの方はアーチルで入所判定をおこないます。
「障害児施設給付費給付費・障害児施設医療費」の受給者証の交付を受け、拓桃園と利用契約を結びます。
拓桃館入所中は、障害児施設給付費における療育サービスを受けることになりますので、お子さんに係る手当で支給停止になるものがあります。お住まいの市区町村の担当窓口で支給停止の手続きが必要です。
入所時に担当のソーシャルワーカーにご質問願います。

 リハビリテーション

 ⇒ リハビリテーション・発達支援部のページはこちら

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