• 当科について
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脳性麻痺、頭部外傷後遺症、脳炎・脳症、脳血管疾患、神経筋疾患、二分脊椎、脳血管疾患、発達障害、上下肢変形・股関節脱臼・ペルテス病、先天性心疾患、血液腫瘍疾患、潰瘍性大腸炎、食道閉鎖症など様々に疾患に対するリハビリテーションを行っています。痙性麻痺に対する治療のひとつとして選択的脊髄後根切断術が行われるようになり、当センターで導入しています。当科では術前評価と術中の筋電図・下肢触診から切断高位・割合の判断を行っており、術後訓練をすすめています。脳神経外科が手術を行い、リハビリテーション発達支援部・臨床検査技師・看護師など様々な職種によるチーム医療を行っています。様々な疾患に対する装具作製や痙縮に対するボトックス治療は整形外科とともに継続して施行しております。

リハビリテーション科

高橋 祐子
(たかはし ゆうこ)

職名 科長 兼 医療技術部門長(リハビリテーション・発達支援部担当)
資格等 日本整形外科学会認定整形外科専門医・指導医
日本リハビリテーション医学会認定リハビリテーション科専門医・指導医
日本小児整形外科学会 評議員
日本小児整形外科学会認定医

 

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